9月4日、電動アシスト自転車を使った自転車ツアーを開催しました。老若男女参加していただき、上と下の年齢差は推定70歳。小学6年くらいと思われるお子さんは観音沼公園を飛び跳ねて散策してましたし、他方、ハッキリ大声で話さないと会話できない最高齢のおじいさんはペースを守って漕いでました。関東から明るいお嬢さん方も参加され、ただの牛をみて「あー、牛だー!」って驚いているのには、こっちが驚きました。そんなごっちゃな人々が平気で一緒にサイクリングできるのは電動アシスト自転車のいいところです。
猿楽台地のそば畑
猿楽台は蕎麦の花が満開で、湿度が低かったので空の青さと雲の白さもあざやかでした。
観音沼へ
観音沼へ行く途中にある、地元の名物おじさんの美術館。ミニモヤイ美術館とか書いてあります。近くの草むらにいたなぞのパンダも仲間か。
観音沼への激坂。電動アシスト自転車の一行は笑顔で登りましたが、私は自力自転車だったので必死で登ってもビリ。
観音沼森林公園
観音沼では、歩いて、または自転車で、三々五々、沼を一周しました。
蕎麦を食す
お昼は、近くのそば屋で天ぷら蕎麦をいただきました。この後、一行は養鱒公園に行ったのですが、私は事情があって養鱒公園駅へ急行し輪行で帰りました。