無事完走しました 参加者のみなさんありがとうございました
→自転車ツアーの記録
- 昔ながらの日本の風景と文化が残る奥会津を自転車で旅しませんか。
- 難所の舟鼻峠はバスで越えます(希望者は自走もOK)
- 山間の田園、只見川の渓谷沿いの村々を抜け、廃校の宿に宿泊
- 二日目は、宝の山磐梯山を遥かに見ながら、稲穂のゆれる会津盆地の周縁を走る
- 幸運のベコが守る寺、野口英世の母シカが40kmを歩いて詣でた観音様など、仏都会津を代表する寺々にも立ち寄ります
- 最後はネコ駅長の駅から列車に自転車を乗せて戻ります
- ガイド付き、サポートカー付きで安心
- 地元の食、おじちゃんおばちゃんとのふれあい、おいしい湧水、地酒も楽しめます
日時 | 平成22年10月9日(土)~10日(日) 1泊2日 |
主催 | 会津鉄道 |
日程とルート | 10月9日10:45会津田島駅集合(自走して峠を越える人は10:15集合) <1日目:昭和村~金山町~三島町> 11:10バスで舟鼻峠へ→矢の原湿原→昭和村からむし織りの里で昼食→喰丸→玉梨温泉→会津川口→会津宮下→西方宿→宿泊先。走行距離60kmで下り中心(峠まで自走すれば70km)。 <2日目:柳津町~会津坂下町~会津美里町~芦ノ牧温泉駅> 7:30西方宿発→虚空蔵尊→藤→中田観音→法用寺→会津本郷町→14:07芦ノ牧温泉駅→列車で田島14:51着。全行程55kmで登りは少ない。 ※全ルート舗装、初中級者向き。 ※昭和村と玉梨の間は閉鎖されてましたが10月1日から24時間片側交互通行可能になりました。 ※舟鼻峠は新道を使います。旧道は閉鎖されました。 |
宿泊先 | 森の校舎カタクリ(校長はじめ、いい人ばかりの施設です) |
参加費 | 12,000円(1泊4食、保険料、芦ノ牧温泉駅から会津田島までの鉄道賃、サポートカー・バス・トラック諸費用を含む。当日集金) |
定員 | 25名 |
締め切り | 10月2日(定員になり次第締め切り) |
申込み問い合わせ | 会津鉄道 お申し込みの際には、ツアー名・氏名・住所・連絡先をご記入またはお伝えください。 TEL 0242-28-5886 FAX 0242-26-9730 e-mail: cycle@aizutetsudo.jp こちらのフォームからも申込みできます スポーツエントリー申込受付開始 |
アクセス&駐車場
輪行で来られる方は浅草駅7:10発の快速で集合地の会津田島駅へ10:41に着きます。
時刻表(PDF):下り 上り
車で来られる方は会津田島駅前の駐車場に停めてください(無料)。
※サポートカーつき
車で参加者の荷物を運びます。坂道を登れない方などいれば2~3人までなら自転車ごと運びます。荷物はできるだけコンパクトにまとめてください。
ご回答ありがとうございます。
可能ですよ。ツアー自体はゆっくり進みますから、そこはよろしくお願いします。
10名程で参加を希望しております。
那須塩原市からの参加です。
全員自走で参加しようと思っております。
2日目、芦ノ牧温泉から電車を使わず羽鳥湖経由で帰路に向かいたいねですが、可能でしょうか?
自転車雑誌に掲載していただきました
http://cyclesports.jp/race-event_calendar/detail.php?id=434
http://funride.jp/event/detail.php?_num=890
質問いただきました
Q: 走る速度はどのくらいですか。
A: 平地で20kmくらいだと思います。後ろを見て調整します。
Q: サポートカーはどんな車ですか
A: ワンボックスワゴンです。会津鉄道スタッフが運転し、5人+自転車3台程度まで運べます
Q: 峠までどうやって自転車を運びますか
A: 他の自転車に接触しないようカバーをかけてトラックで運びます。地元で頻繁にサイクリングツアーのお客様を運んでいる方で慣れています。
Q: 家族で参加できますか。個室はありますか。
A: もちろんOK。昨年はご夫婦+娘さんでの参加ありました。個室も取れますが、事前に電話でご確認ください。
※お一人の参加でも大丈夫です。自転車好きが集まるので、老若男女、すぐに打ち解けて楽しいツアーになりますよ。